1年半ぶりに更新 恥を晒して生きる道【現状ポンコツ級エンジニア】

ちょっと気を抜いたらこれだ・・・。

前回の記事がML受講に関する記事でそれ以降何も書いていないという体たらくを打破するために、勉強日記でもつけてみようかと画策しております。

 

「ブログで発信!」なんて気負いするから書かないという無限ループから逃れることができるかできないかは、今後の執筆状態を見ていれば判明することだと思うので、ここではこれ以上のことを言及しません。

ほぼ体裁などは考えず、思考垂れ流しを想定しています。

 

長い前置きですね。

 

勉強状態と現在の状態

初学者の見れば踏み台にできると思います。晒し首どうぞ

 

現在の状態はざっくり、勉強中 && 求職中

 

スペック:LPIC lv1の半分終え、試験待ち(ちょっと期間空いたので、1weekほど再学習)とっととlv1ぐらいは取りたい。

全範囲猛勉強中:python(Django),php(laravel),Java,javascriptなど。

目についたものはとにかく触れてみる。

中途半端が多い。半端は織り込み済み。

業界や勉強内についてよくわかるようになってきた。この3か月ぐらい。

全体から細部に入るというアプローチがワークしそうなので、何をどれだけ勉強するかはその都度考えていきたい。

 

モチベーションコントロールで以前結構な失敗をしているので、考慮している点が、

 

事前に計画してもうまくいかない

計画立案時間が無駄になる繰り返し

やる気をなくす

 

こうならないように、反転させました

 

やる気をなくさないためには

計画を失敗させないように、計画そのものを立てない(立てろよ) 

気になるものを全て調べ、新しいものをどんどん頭に流し込む(ほんとはめちゃ効率悪いぞ)

何も獲得できない(やっぱりダメじゃん)

 

独学におけるプログラミング学習でわかりづらいのは、独学者ならみんな同じ経験をしていると思いますが、文法を学習したところで、その文法の使いどころがわからない or イメージしづらいといったところだと思います。ネットでわかりやすい事例集などあればいいのですが、ドットインストールでもそういう講座は少しあるのですが、自分のレベルに適正があるかなど、思った条件のものがあるとは限りません。なので、レベルの高低に関わらず(ほんとは「サルでもできる」ぐらいからがいいのですが)、できそうなものに触れるととにかくトライし、わかったつもりになって次へいくというスタイルでやってます。情報も主にツイッターがほとんどですが、たとえば、言語習得はどういうものを目指すべきかなどの情報や言語の人気・収入ランキング、kentaさんのyoutubeとか見たりするわけですね。情報にはポジショントークが混じることが多いので、誰が言ってる内容が正しいのかよりも、いろんな人の情報を総合的に捉えながら自分の方向性を模索していくという感じでやっています。

 

Javaは企業で使用されるケースが非常に多く、pythonやgoなどモダンな言語は人気こそ出てはきているものの、初心者が押さえておく言語としては安定感があって(求人も多い)、それに加えていく感じがいいと思いました。もっとも、今はそこまでJavaやってないのですが。あは。

 

pythonphp,javascript周りをやってます。スクリプト言語ばっかじゃん。

 

 

気になったものをとにかくさらっとトライしてみて、webツールや知識に触れることでキャッチアップのモチベーションになるのではないかという推論で動いています。よくない点は、ポートフォリオがないこと。そのうちなんとかなる。

 

その他にも、ラズパイ上にサーバ構築、メールサーバー構築など、apache,bind9,postfix,もろもろ扱いました。nginxとかやってみたいですね。

AWSもcloud9で仮想開発環境できるらしく。私は最近AtomからVSCodeに乗り換えたクチで、スニペット、emmetなんだこの便利おツールはぁぁ?と発狂してるところで、目移りするかどうかは今後の課題。ただ、VScodeでもクラウド直結してほしいと思っていたので、直接クラウド上で開発環境があるとは、もうそういう時代なのかなと思っています。adobeなんかはほぼクラウド管理じゃないのかな(知らんけど)

AWSはまだよくわかってないですが、EC2やS3などのサービスも触れてみたいし、GCPやfirebaseなどでサイト公開も視野に入っています。データ分析でデータが動的に観察できる環境も開発してみたい。データ分析やAI分野に行くのは一時諦めていましたが、規模がそこまで大きくない企業なら勉強すればワンチャンあると、今回の求職活動で思いました。やはり今後プログラミングだけでどうにかなるような世界ではないようです。(AIで自働化、代替される未来が待っている?)

 

あとは、openCVに挑戦中です。画像認識や顔認証はさすがに無理ヤローと思ってましたが、こちらはドローン講座に内包されている顔認識のところでちょっと学習中です。中国の学校で通学時の出席管理システムとして顔認証が採用されているのはおもしろかったです。

技術をキャッチアップするのはほんとに難しいですね。技術革新スピードに対して学習内容を伴わせようとすると幾何級数的に学習内容が増えていくので、一つ一つが薄くなってしまいます。良いエンジニアになるためには、一つの分野に深い造詣と専門性を持たなければなりません。目移りばかりして絞り込める状態ではないのは見ての通りです。院進してる人ほんとスゲーなとリスペクトな眼差しを送り続けておきます。

 

勉強の延長線上で趣味的な。

arduinoraspberry piをいじり始めて、IoTを手触り感から知ろうとする。→初心者級

amazon echo(AIスピーカー的な)スキルという要するに自作対話ツールのプログラミングにトライ。買った当初に一度やろうとしてうまくいかずに放棄していたのですが、あれこれ知識もついてきて、ようやく対応可能な水準に来たイメージ。javascriptとnode.js使いますね。あとAWS Lambda。

 

先月ぐらいまでは、クラウド方面に行きたいとおぼろげに思っていましたが、あまり情報も入ってくる状態でもなく、今はまだ時期尚早かなと思いました。興味が向いた開発系に挑戦しようか考え中です。

udemyで酒井氏のドローン講座をpythonGolangの勉強ついでに受講中で、こういう実践的な課題を通じて言語学習はやっぱりわかりやすくていいなと。

 

という3日坊主 && 付け焼刃でフルコミットしています。

 

ちなみに、開発要員で応募したら、社長にAI人材がほしいと言われ、なんとなく自分推ししておきましたが、まもなく採用通知の返答が来そうです。私があの社長なら不採用にします。